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考察の深さ×行動スピード

作成者: shun-kikuchi|Aug 14, 2021 8:15:51 AM

こんばんは。 今年初めてエアコンと扇風機をつけ、夏がきたと感じてます菊池です。
#まだ5月なのに
#8月大丈夫か

さて、今日は「学びの深さ」について整理していきたいと思います。
これは自分ができているとかそういうことではなく、こうなのかなと感じたことも含めて整理していきます。

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▼ 考察の深さ×行動スピード
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最近は色んな方とzoomを行い、結果を出されている人との対談を行わせていただいていますが、共通されていることとしては、 「出品を継続していること」 これは言うまでもありませんが、しっかりやられています。

その上で、たくさんあるうちの共通項を絞り込むのであれば、 「考察の深さと行動スピード」 だなーと感じます。

特にこの深さの部分は、 集中力が必要ですし、 昨今の時代の中で集中力を保つというのは中々難しくもなってきています。
「みたいものがたくさんある」 「仕事がたくさんあって、、」 など動画を2倍速でみたりですとか、今までとは環境が変わって仕事の方に全集中していく必要があるというケースもあったりして、 リサーチだったりebayに時間を割くことが難しかったりもします。

ただ、序盤はなんやかんやいってもリサーチも必要ですし、その精度が高まるからEXPOで出品して売れるという状況が作れます。

soldリサーチ
テラピークリサーチ、
トレンドリサーチ、
Twitterリサーチ、
ライバルセラーリサーチ

など 各種色々なものがありますが、
共通しているのは、 「なぜこの商品が売れているのか」 と仮説を立てて色んな軸で試せるかだということです。

価格が理由なら、価格差を発見して一旦その商品をすぐ出してみればいいし、 限定系なら希少性が理由ですし、 このジャンルは今映画公開が近いから検索が上がっているなど発見できたら、 海外の映画スケジュールなどを確認してみて出品してみるというのも手になりますでしょうし、 あらゆるところにアンテナを張って考察を深めていき、 すぐ出品をするというのは序盤では特に大事です。

この力が後半戦に特にリサーチをする必要もなく、売れた商品からどんどんリサーチできる状況を作り出し、 自動化できるような形に派生できていきます。

昨今の集中力問題は結構多くの人が抱えている問題かと思われます。
2つ3つ考えながらやっているときは注意が散漫になっています。
1つに集中できる状況を作り出し「深さ」を出していきましょう。

現場からは以上ですーー。