さて、今日は「データと向き合えるかどうか」 というテーマでお届けします。
これは全ての方に当てはまることだと思います。
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▼ 数値化されているものを分析できるか
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もう当たり前のごとくやられている方に関しましては特に、いうことはないのですが復習という意味でよろしくお願いします。
一旦ここの共通言語はebayですので、 ebayを軸にお話ししますが、ebay側で自動的に数値として表してくれるものがあります。
ビュー数やWatch数・問い合わせの数・販売できた数・テラピークでのトレンドや市場規模の大きさ・クリック率などなど たくさん数値で表されているものがあります。
もちろん定性的な部分(感覚の部分)も大事なのですが、 できるだけ定量的(数値化や言語化)に表すことで改善が可能なのと再現可能にすることができます。
ebay上ではありがたいことに数値で表現してくれているものが既にあるのでそのデータとしっかり向き合っていけばある程度見えてくるということです。
ただここの指標は自分のアカウント状態によって変わってくるものでもありながら中々難しいので日々トライアンドエラーです。
でもできることとしては、
①データと向き合うことから目を背けない
②定性的な部分をできるだけ言語化・数値化すること
ここをどれだけ自分の頭の中で整理できるかで成長具合が変わってくるはずです。
気づきレベルが早いスピードで上がるはずです。
改善できることが全ての始まりだと思ってるので、 その改善の指標を言語化・数値化によって見つけだしていきましょう。
シンプルにやってみたことを書いて、明日これをやってみようと思うことを言語化するだけでもまずは良いかと。
なので活動報告はそういう意味でも活用してください。
数値化に関しては言うまでもないですが、昨日よりも進んでれば数値が上がっているでしょうし、下がっていたらその打ち手は有効でないかもしれないというデータがとれます。
ここは鍛錬が必要なのと常時やることなので向き合ってききましょう。
それをこの中のメンバーでやれるということが、共有できるということが最高の価値なので一緒に実践していきましょう。