さて、今日は「それぞれのフェーズに応じた考え方と戦い方」というテーマについて お届けします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▼ 77Mの人が歩いてきた軌跡...
チャンスがきていると自覚できているか
さて、今日は「チャンスというものはタイミングと掴もうとしないと掴めない」というテーマでお届けします。
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▼ チャンスがきていると自覚できているか
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チャンスというものが本当にチャンスなのかどうかはその人の意識の問題によりますし、どう捉えられるかによります。
歴史を考えた時に、一般に「成功者」と呼ばれる人たちは運が良かったと言っている人たちが多いみたいです。
ただもちろん努力はしています。
むしろその努力無くしてその一般的な視点からの成功と呼ばれるものは成し得ていないでしょう。
#成功という定義が人それぞれなので、成功者という言葉自体があんまり好きではありませんが、一旦ざっくりな想像で大丈夫です。
チャンスはそうそんなに来るものでもないですし、「今チャンスです!」って他から言われるものでもない。
これにおいては自分がそう思えるかどうかによります。
何かの機会で、タイミングでチャンスは突然きて、知らぬ間に消えていきます。
チャンスを自覚しないとチャンスをチャンスと気付かぬまま終わるパターンですらあります。
あの時のあれはチャンスだったんだなと思うことすら気づかない場合すらあります。
誰々に出会っていたから・・、こういう変化があったから・・、色んな人の知見を聞いて張っていたからうまく言った・・、うまく言った人はそういうことを運が良かったと言っています。
しかし、それ以降は自分の力で掴みにいってます。
自分の力をフルで発揮しようと思えたことも運が良かったと言っている感じでもあります。
結果としてめちゃくちゃ努力して結果出して、チャンスをつかんでいます。
運や普段からチャンスに気付こうとしているものがそのタイミングに当てはまるんだなと感じました。
そして、その機会を逃したあとはパワーも出しづらくなる。
今、ebay界では例年にないくらいの大きい変化が起きています。
それが決済システムの移行・ebay managed paymentです。
この変化によって、basicストアですら
1000品無料出品枠+特定カテゴリー10000品
で計11000品の出品が可能
プレミアムストアに至っては、
10000品無料出品枠+特定カテゴリー50000品
で計60000品の出品が可能 になっているわけです。
もはやこのストア契約料金でこれだけの無料出品枠があるのはチャンスでしかありません。
コミュニティでも話題になっていましたが、これがどれだけ続くかもわかりません。
1年以上続くのかもしれないですし、ある日翌月から戻ります。みたいなこともあるかもしれません。
タイミングがきていると私は感じてます。
そしてこれは掴もうとしないと掴みにいけません。
これをラストチャンスと捉えて行動できるか否かは重要かと感じます。
もしかしたらまた別のチャンスが来るかもしれません。
ただそれはどんなものかわからないですし、そもそもこないかもしれません。
そして、タイミング的に日本の物価がどんどん安くなったり一品物の価値が高まっているものもあります。
今のこの大量無料出品枠があるうちに販売を進めてたくさんのバイヤーさんと直接繋がることが利益率の向上と長く生存していく一つの方法となるはずです。
もちろんまだリミットが上がりきってない方は爆速でリミットを上げていき(申請していき) チャンスの拡大をしていくことが重要だと私は感じます。
#これは戦略によるので人それぞれでありますが
#リミットアップもたくさん断られると思いますがめげずに
だからといって、あわあわやることでもなく、焦っても良いことはないので焦ることはありませんが、 チャンスと捉えておいた方が良いかなと思います。
これが半年後にはebayセラーの出品数は通常で10000品みたいなことにもなるかもしれません。
もう10000品ですら何か特別な工夫をしていかないと厳しい戦いになることも視野に入れておいた方が良いです。
なのでまだそこまで浸透していないうちに無料大量出品枠を使い、たくさんのお客さんを自分の媒体に囲っておきましょう。
もうここしかないと思います。
ちょっと厳しめに言っておきますが、皆さんが進んで良いのか・大量に出品して良いのかの確認作業をやっている間に他の人はどんどん先に進んでいきます。
そうやって進まない間に取り残され、確認作業が終わって安心して、よしじゃあ私もやってみようと思った頃にはもう時すでに遅しです。
今気づいたのなら今からです。
いつだって気づくのは「今」しかないはずなので、やれることはガンガンやっていきましょう。
#ただ危険なことをやるという意味ではないのでそこは誤解のないよう
#あとリスクも必ず許容できる範囲のリスクでやるべきです
#想定外のリスクはリスクではなく危機です
とつらつらと書かせていただきましたが、あくまでも個人的な意見だと思っていただければ幸いです。
それぞれの考えがあり、やり方はあります。
今日の記事が皆さんの行動への何かのきっかけになれば幸いです。
現場からは以上ですーー。