さて、今日は「ebay外での売り上げの出し方」というテーマでお届けします。 直取引と言えば最終的には直取引ですが、そこまでの過程が少し違うのでその辺りを中心に。
新たなマーケティングテーマ 06/21
さて、今日は初心者の方にははてなが飛びそうなのと、まだ先の話ということで若干とっつきにくい話ですが中・上級者の方は意識しておいた方が良い点について整理していきます。
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▼ 新たなマーケティングテーマ
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各種ECサイトが発展してきたり、Amazon・アリババが強さひしめいてきたり、shopifyなどの世界対応ECサイトが出てきたり、と世界展開も含めかなりこの1年で進んできました。
もちろん私たちの相手はebayセラーだけじゃないんです。
むしろ人口は変わっていない中(一旦今この瞬間という意味)で、消費スピードは多少コロナによって落ち込み、アメリカでの失業率やヨーロッパでの失業率など景気で言えば圧倒的に苦しめられた方のが多いです。
ということは低所得者に対しての販売個数というのは減っていくのは世の道理です。
序盤戦はここを狙っていくしかないんですが、中盤戦以降はちょっとずつ価格帯をシフトしていくことはお勧めします。
こんな不景気な中でも富裕層は富裕層なんです。
ebayのお客さんの中にも必ずそこは存在します。
あるいは大口でのバイヤーなどもいます。
#あとは熱血コレクター
ここを捉えられるかは戦略にもよります。
100人いたら100通りの答えがある中で均一な答えなんてそもそもないのですが、 原則はあります。
ここからは私も実体験込みプラス連日話しているコトラー先生のお話も引用していきます。
( )の中が私が思うebay上での戦略手段です。
1 Advertising(広告・大量出品)
2 Content marketing(良質な商品・大量出品)
3 Direct marketing(直取引)
4 Sales customer rerationship management(購買意欲を掻き立てるメッセージ案内)
5 Distribution channel(facebookやinstagrom)
6 product and service(2と同様)
7 service customer rerationship management(販売後のアフターケアとより良い提案)
これからの時代を読み解いていく中で非常に重要になってくるであろうポイントです。
いつの時代も商品が大事なのは変わりません。
でもそれだけでは今後厳しくなってくるということです。
早いうちに自分のお客さんを囲っていくことを常時やっていくいきましょう。
ずーっと言い続けてないと自分も忘れていくので自分への戒めも込めて発信しています。
この大量出品はある種広告という考えとして捉えることも重要です。
大量出品で商品をたくさん拡散できるということはその分色んなお客さんにアプローチできるということです。
その後の展開を自分の媒体に移行する。
ebayがなくても成り立つようにしていくのです。
イメージ
リサーチ商品見つける
→1品出品及び大量出品
→promotionにより販売促進
→問い合わせがきたら自分の媒体への誘導あるいは販売が終了するまではおもてなし対応
→購入後ちゃんと発送が完了するまで見届け連絡
→完了後には確実に自社媒体への誘導連絡及びQRコードなど
→定期的なコミュニケーション及び顧客理解
結構やることがあるように見えますが、 自動化できるところは結構あります。
今顧客対応も重要視されていくのは間違い無いのでチャット機能頑張ってます。
ある程度自動化できる部分はある程度テンプレも行けたりしますが、
#テンプレも改善必要だけど
皆さんの腕の見せ所はどこかというと、お客さんの背景理解や共感部分です。
人間の強みを出せる部分でいうとここが圧倒的に差別化できる部分です。
共感ポイントや背景がわかると提案できる商品も変わります。
アップセル(追加販売)やクロスセル(自社ショップを勝手に見回ってくれての販売など) もあり得ます。
ちょっとずつ落とし込んでいきましょう。
いうて商品は大事なので特に初心者の方はリサーチ頑張りましょ。
現場からは以上ですーー。。